報告者 岡田 真一


 平成19年2月10日(土)夕刻より京都の二条大橋そばの和食料理店で京都・和歌山・神戸の青年部会員総勢30名余りが集まり、近畿ブロック青年部交流会を行いました。
 全管連青年部会協議会がきっかけで和歌山の事業に招待された京都・神戸の青年部代表が、同じ近畿ブロックの管工事業青年部会で交流し、各都市の業界事情や青年部の活動について、意見を交換できる場を持ちたいという事から始まった企画で、第一回の開催を京都青年会がホスト役となり開催されました。
 神戸市青年部会からは杉原会長以下6名が参加し、まず始めに、京都青年部会長の西村氏より開会挨拶があり、次に各青年部会の紹介、その後会食交流で多くの意見交換を行いました。
 最後に次回の開催を神戸で行う事を決め、三都市青年部会長の固い握手で閉会となりました。意見交換の内容として多く見受けられたのは「各都市間の連携」で、特に阪神淡路大震災の教訓を近い将来予想される南海・東南海地震にどう活かせるか、また自分達が互いにどう協力できるかについて意見が交わされました。この事は交流会のテーマのひとつとして次回の交流会でも話し合う事となりました。