平成26年8月23日(土)『彩の国』埼玉県さいたま市浦和ロイヤルパインズホテルにおいて全管連青年部協議会第18回通常総会開催され260名を越す方々が出席されました。
(兵庫県から12名神管協から高井OB・岡田直前会長・小谷代表幹事・清水幹事・小林の5名)
総会の前に今回初めての事業で、川又事業部会長(川崎市)の企画・提案による献血活動実施されました。 皆様にご協力を頂き、109名の受付で95名の献血(兵庫県連-9名)ができました。
厚生労働省繋がりでの献血ではありますが、公共福祉のボランティア活動として素晴らしい活動であり、今後事業の 一環として総会の際に実施することになりました。
実は、総会前にハプニングが!? 突如火災報知機が鳴り響きスプリンクラーが誤作動し、総会会場は水浸しに‥・。
やむな<総会を懇親会会場で開催する事となりましたが、無事に開催の運びとなりました。
司会は不慣れではありますが小林が仰せつかり緊張の中務めさせて頂きました。
中島会長(名古屋市)からは、今年度の活動テーマ『追求〜高め合おう〜』を発表されました。
議事に移り、議長には山内理事(福島県連)が選出され、第1号議案から第5号議案まで滞りなく全て可決されました。
その後、公務ご多端の折ご臨席頂いた、来賓の厚生労働省健康局水道課課長補佐堀内靖康様に『水道行政の動向』を踏まえ、全管連青年部への激励を頂きました。
また、会場に隣接したロビーには21社の協賛メーカーによる展示ブースが設けられ大盛況でした。
総会後の、研修会はサッカー解説で有名なセルジオ越後様による『人と人とのつながりの大切さ』という講演でした。
解説では辛口のセルジオ越後さんですが、今回の講演で『日本人よりも日本人らしい人だな〜』という印象を受け、興味深く聞かせて頂きました。
懇親会には、総勢326名と大勢の皆様と交流を深めてきました。埼玉で有名な竜神まつりが催され大変盛り上がりました。閉幕に際し次回開催地の青森県青年部よりPRがあり、『金のパイレン』が引き継がれました。
埼玉県さいたま市仲儀会長・川口市笛木会長一越谷松伏鈴木会長・大竹実行委員長をはじめ、オール埼玉の皆さんには大変お世話になりました。
来年度の全管連青年部協議会第19回通常総会は平成27年8月1日(土)青森県青森市『ホテル青森』にて開催です。
開催地は遠方となりますが、全管連総会並びに全国の会員との交流の機会を深めて頂く良い機会です。是非ご参加の予定をお願い致します。 |