報告者 : 小林弘幸 代表幹事
全管連青年部協議会第22回通常総会in福島 
平成30年8月25日(土)福島県福島市のホテル辰巳屋に於いて全管連青年部協議会第22回通常総会が開催され、400名を越す方々が出席されました(県連から山中理事をはじめ、西宮−3名・神戸−2名・明石−2名・姫路−3名 計−11名)。神管協青年部会から小谷役員と小林の2名で参加させて頂きました。


総会の司会は荒関理事(青森県連)が担当、秋山会長(岡山市)から昨年度の
【Diversity(ダイバーシティ)】多様性からの【Sustainable(サスティナブル)】継続性というテーマを揚げ、歴代会長が築いてきた全管連青年部協議会の会員間の繋がりを活かしながら、様々な事業の中で担い手育成事業を中心に業界の人手不足解消について力を注ぐと宣言されました。議長には廣田理事(宇都宮市)が選任され、第1号議案から第5号議案まで全て滞りなく可決・承認されました。

総会では毎年恒例となりました、会場に隣接した会場にて22社の協賛メーカーによる展示ブースが設けられ大盛況でした。総会の前に第114回理事会が開催され、横浜市青年部と岩手県連青年部会が新たに加盟しました事により、今現在の会員数は28都道府県34団体1,568名になりました事をご報告させて頂きます。総会に引き続き記念講演では詩人の和合亮一様による『福島から橋をかけたい』をテーマで講演をして頂きました。


懇親会では、改めて秋山会長をはじめ三役・執行部の紹介があり、鏡開きで幕が上がり地元福島県のお酒を振舞うなど盛大に行われました。また、7月に起きました 『西日本豪雨』の募金を呼び掛け、会員及びブース出展して下さいました。
賛助会員様より約40万円のご厚意を頂戴したとの事で、後日日本赤十字に寄付させて頂きました。
閉幕に際し、次回開催地が北海道と発表され臼谷理事(北海道・道連会長)よりPRがあり、受け継いでます『金のパイレン』が大橋部長より手渡されました。 

 

場所を移して二次会では、当日参加頂きました加盟会員の有志と親睦・交流を深める事が出来、貴重な時間を過ごす事が出来ました。

来年の全管連青年部協議会第23回通常総会は平成31年7月27日(土)北海道札幌市で開催が決定しています。開催地は遠方となりますが、全管連総会並びに全国の会員との交流の機会を深めて頂く良い機会です。 スケジュールを空けて是非ご参加下さいますよう宜しくお願い致します。