報告者:近畿上水株式会社 源田賢史

フルハーネス型墜落制止用器具特別教育が開催されました。

これは、フルハーネス型安全帯の仕様が義務化されるに伴い、今回管工事組合にて開催されることになりました。

当日は、座学研修と実技研修があり、座学研修では墜落制止用器具の安全性や使用方法などを詳細に講習していただき、また実技研修では普段より多くの墜落制止用器具を持ち込みいただいたので、参加者全員が体験できる講習となりました。参加者全員が熱心に取り組んでおり、とても充実した講習となっておりました。
安全第一の工事現場で怪我・事故がないよう、体験したことを活かせていけるよう心掛けていきます。
今後も、このような機会があれば参加していきたいと思いました。